心の奥底に、本当はやりたかったことや、なりたかった自分の姿が、今も眠ってはいないでしょうか。
僕自身、地方から東京へ出てきた時、そこにある「きっかけ」の数の違いに、ただ静かに立ち尽くした経験があります。例えば、東京の友人たちが当たり前のように塾に通い、無数の選択肢の中から未来を描いていく。
その光景は、そもそも近所に塾という場所すらなかった僕の故郷では、想像もつかないものでした。
環境に優劣がある訳ではありません。しかし、知らず知らずのうちに生まれているその差が、時に人の未来を大きく左右してしまう。その現実を、僕は身をもって知りました。
だからこそ、痛いほどわかります。
「環境のせい」と諦めてしまう方が、ずっと楽な時もあるということ。それでも、心の片隅で静かに熱を放ち、決して消すことのできない想いがあるという人も山ほどいるのが現実です。
僕がしたいのは、派手なスポットライトをあてることではありません。誰にも気づかれずに静かに燃えている、その青い炎を見つけ出し、凍えそうな心にそっと寄り添い、「きっかけ」という名の小さな酸素を届けること。
静かに、しかし確実に、その人だけの物語が始まるその時まで。僕はすぐ隣で炎が消えないよう見守り続ける。そんな存在でありたいと、心から願っています。
みんなの笑顔を守るために。
媚びず、己の「好き」を貫く。
わがままを信じてくれた人を、必ず幸せにする。
縁があった全ての人の「才能の機会損失」をゼロにする。
はぐれ者たちが主役として輝く『グレイテスト・ショーマン』のような世界を、この世に現出させる。